土地活用
LAND UTILIZATION
「所有」から「活用」へ
受け継がれた土地に新たな未来を
1長期的な安定収入
賃貸業、駐車場経営、太陽光発電などオーナー様のニーズに見合った精確な事業計画を策定し長期的な収入を確保
2有効的な税務対策
相続税、固定資産税、所得税都市計画税など、それぞれの観点から税金面における有効な税務対策が可能
3地域に貢献
土地の有効活用によりオーナー様だけでなく、商業施設や医療、介護施設等公益性の高い事業により周辺地域へ貢献
土地は、所有しているだけで毎年固定資産税がかかってきます。
相続により継承したが利用していない土地がある場合など、
対策を講じなければ維持・管理費がかさみ大きな負債ともなりかねません。
土地は有効活用することですべてが円滑に運び、収益を生み、
活用法によってはオーナー様だけでなく周辺地域にも一役買うことができるポテンシャルを秘めています。
実際の運用においては、所有している土地の立地、面積、周辺環境、初期投資といった条件面、
また、節税対策として土地を活用するのか、あるいは長期的な投資を視野に収益を上げることを目的とするのか
など今後の運営方法によっても異なります。
オーナー様がどのような目標をもって運用されたいのかなど
豊富な実績をもとに、緻密なヒアリングと精確な事業計画で最善のソリューションへと導きます。
賢く上手に生かす土地活用法
最適解によりオーナー様にとって最善の選択を
ロードサイド店舗
複合型商業施設
オフィスビル
ビジネスホテル
賃貸アパート
マンション
医療/介護施設
教育/レジャー
駐車場
物流施設
太陽光発電
宅地開発
マンション開発
等価交換
アットプレイスならではの
視点でご提案
不動産業×建築業×イノベーションといった
すべての要素を兼ね備えた弊社だからこそ実現できる有効的な土地活用
断片的でなく多角的な視点でとらえ確実に資産価値を向上させます。
土地の性質や価値観の変化を鑑み、前例のない取り組みも確立
不動産経営のエキスパートとしてオーナー様の土地活用事業をワンストップでサポートいたします。
自己所有
1賃貸マンション・アパート
土地活用方法では主流な施策、
相続税対策にも有効
入居者様への賃貸により家賃収入として安定した収益を見込むことができます。弊社マーケティング力により地域性や時代に見合ったデザイン、工法、設備により集客率、利益向上が可能です。賃貸住宅を建てることにより更地と比べ土地の固定資産税評価額が6分の1に、また相続時にも土地建物の評価額を大幅に軽減することができ税金面での大きなメリットもあります。
弊社における実例も豊富にありますので、オーナー様納得のご提案をさせていただけます。
2駐車場経営
初期投資が少なく回収が早い
初期費用が少ない、狭小地や変形地でも建築が可能、災害リスクが小さいなどさまざまなメリットがあります。他の活用法に比べて初期投資額が低く、回収が早いことから導入しやすく、経年後に他事業への転用や売却が容易なことから低リスクな活用法と言えます。但し、土地の利用効率や収益性が低いことや税金負担が大きいといったデメリットもあります。メリット、デメリットをわかりやすくご説明、ご納得いただき、リスクヘッジも踏まえた最善のご提案をして参ります。
3ロードサイド店舗
集客はもとより、地域活性化にもつながる
ロードサイド店舗とは幹線道路など交通量の多い道路に面した店舗を言います。
広大な土地を所有していたとしても、駅や市街地から離れている場合活用が困難なことがありますが、道路に接していることで視認性が高く、郊外型の大型商業施設やスーパーマーケット、ファミリーレストラン等により多くの集客も見込めます。ロードサイド店舗として土地を活用することで、当該地域の利便性の向上、雇用の発生、当該地域はもとより地域外からの集客による活性化にもつなげることができます。弊社の精度高い有効活用の実例も併せてご覧ください。
4複合型商業施設
地域活性化や足元市場の確立
複合商業施設とは、広大な敷地内にさまざまな店舗や住宅、オフィス、ホテル等の複合開発および周辺開発を行い、広く集客をすることを目的とした施設のことを言います。同敷地内で食事やショッピング、レジャーなどが楽しめることで集客力が高く、街の中心として高い発信力をも持つことから、街のシンボルやブランディングとして存在、また地域の経済活動への貢献や街の利便性向上にも繋がり、出店者の招致、店舗での雇用機会が発生するなど、さまざまな面において地域に貢献することができます。豊富な実績から最善のソリューションへと導きます。
5太陽光発電
長期的に安定した収入を確保
太陽光発電投資では、固定価格買取制度により、10kW以上の太陽光発電では20年間固定価格で電力会社が電力を買い取ってもらうことができ、投資開始から20年後までの収益の見通しが立てやすくなっています。
太陽光発電はメンテナンス費が安いため運営しやすく、一般的に有効利用しにくいといわれる郊外型の土地であっても、周辺に遮る建物がない分発電に向いており、土地の固定資産税も抑えることができるため有利に働きます。
また、不動産投資と比べても設備費用だけで済むため初期費用を抑えることができ、マンションやアパート建設と比較しても約10年前後で初期費用の回収が可能です。
6複合型商業施設
地域活性化や足元市場の確立
土地の造成や宅地の開発を行うことで住環境の充実、自然や風土を生かし、調和のとれた風情ある街づくりを実現し、住民の安らぎや地域社会を豊かにします。
特に弊社では、狭小地、崖地、変形地などの活用が困難な土地も有効利用するため精力的に取り組み、街の景観、地域活性化に努めています。
提案型設計として設計士の豊富な知見、実績を生かし、効率的かつ低コストでの提案をするなどさまざまなご提案をいたします。
土地売却
固定資産税等の税金、
管理の手間から解放される
土地を売却し現金化することでマンション投資や株式投資等、他の収益を生む資産への組み換えが可能になります。売却によって得られた収入を相続発生時の納税資金として確保、ローンの完済、固定資産税や都市計画税の軽減、住まいの買い替えなどメリットは多分にあります。但し、売却の際には、不動産会社への仲介手数料や譲渡所得税の課税、引っ越し費用などといった諸経費もかかってきます。さらには、手放すタイミングですぐに売却できるとは限らないため損失が発生する可能性もあります。弊社では、そのようなリスクを回避するために、有効的な戦略や独自の豊富なネットワークによりオーナー様にとってロスなく迅速に売却することが可能です。
売却のご相談
売却のご相談や所有物件の無料査定も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
的確かつ最善のご提案をさせていただきます。
証券保有
不動産の証券化
不動産の証券化とは、土地や建物などの不動産から生じる運用益や売却益といったキャッシュフローを原資として、社債や株式などの証券を発行することで不動産に流動性と換金性を持たせる仕組みのことを言います。実際の運用では、「資産流動化型」と「資産運用型」の2通りに分類します。
資産流動化型
金融機関や企業などが保有する不動産や証券といった資産を有価証券化し、それらを投資家に売却することで、資金を調達する仕組みを言います。流動性の低い資産を有価資産に変え流動性を高めるもので、不動産や金銭債権に比べて流通・取引しやすい資産です。
資産運用型
複数の不動産を売却・運用し、その利益を投資家に分配する仕組みを言います。
証券化により調達した資金で新たな不動産投資が可能になり、また保有不動産の入れ替えを通じた事業リスクの分散や資金調達手段の多様化など有利な条件での資金調達が可能です。
土地活用の多様化、
経営の健全化
所有する土地の地形や立地、特性など土地活用法は千差万別ですが、
当該土地の将来性を見極め、長期的に運営する上でコストや収益がどのように推移するか等複合的に捉え
オーナー様ご自身が目的や目標をもって選択することが重要です。
アットプレイスでは、知見や実績は勿論のこと「法規制」「周辺ニーズ」「土地活用の目的」等を総合的に踏まえ
経営健全化やリスクヘッジも鑑みオーナー様にとって最適解のご提案をいたします。